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うみてらす14で四日市港を一望
夜景が美しいうみてらす14
うみてらす14のルートを簡単に説明すると、四日市港コンビナートの周辺をツーリングするだけで、走破できるようになっています。
大きなコンビナートとなっているため、四日市港の近くまで移動した際に、コンビナートが見つからないということは無いでしょう。
また、都市部から離れているという特徴があり、都市部から四日市港までは1時間以上の時間がかかります。
地図で確認すると、それほど距離が離れていないように感じますが、道は混雑しているので、時間に余裕をもってうみてらす14に向かったほうが良いでしょう。
うみてらす14は開館時間が午前10時~午後5時となっており、土日祝日については午後9時までが開館時間となっています。
また、うみてらす14の入場は閉館30分前までと決まっており、夜間開館日については、閉館10分前に室内のライトダウンが実施されるようになっているのです。
うみてらす14の休館日ですが、水曜日、水曜日が祝日の場合は開館となっており、12月29日~1月3日も休館日となっています。
うみてらす14は中学生以下であれば無料、 しかし高校生以上は300円となっているので、事前にこちらも確認しておいたほうが良いでしょう。
うみてらす14は遊べるコーナーも多い
主な魅力についてですが、うみてらす14であれば、5以上のコーナーで遊べるようになっています。
例えば、うみてらす14の港のあゆみコーナーでは、四日市港が、近代的な港に発展していった様子について紹介されているので、四日市港が気になる方は、このようなコーナーを利用してみると良いでしょう。
他にも港のやくわりコーナーというものがあり、こちらも私たちの生活に必要な貨物の輸出入、製品の加工、公園作りについての案内を行っているのです。
もしうみてらす14周辺の魅力を知りたい場合は、ナビゲーションシアターを利用すると良いでしょう。
ナビゲーションシアターでは、展望展示室中央のナビゲーションシアターで、映像や大型模型を使い、四日市港の歴史だけでなく、どのような機能があるのかも知ることができるのです。
また、バイクツーリング時のうみてらす14というと、夜景との一体感、四日市港ポートビルを一望できるところが魅力的です。
このような魅力も内包されているため、うみてらす14は、2015年の日本夜景遺産(施設型夜景遺産)にも認定されています。
うみてらす14は、撮影において三脚の使用が可能となっていますので、近年では、うみてらす14の受付において、吸盤付きの暗幕も無料貸出ししているのです。
今では工場夜景の聖地とまで称されているうみてらす14、四日市のコンビナート夜景も含めて楽しむようにしましょう。