SWMの特徴

数台のバイク

熱い戦いを繰り広げるアウトサイダーモデルSWM

創業は1975年のイタリア名門ブランドです。
2ストロークを装備しイタリアエンデュローレースで 次次と好記録を残し、注目を集めます。
SWMはレースで勝利を得るために、開発された“勝つためのアウトサイダーモデル”です。

モトクロスやトライアルの世界でも本領を発揮したように、オフロードモデルを数多くラインナップしています。
外観の美しさも加味しながら、世界中のバイクファンのあこがれの的です。
2015年に125ccから650ccの大型機種まで、幅広いランナップを豊富に揃えている事でも人気集めています。

swmはここがすばらしい

先ごろ公開された新機種エンジンは、水冷DOHC4バルブの単気筒でした、排気量は125ccクラスになります。
倒立フォーク採用、倒立フォークを搭載し、前後シングルディスクブレーキを採用されているので、外観の力強さもさることながら、大容量の16㍑の燃料タンクは、ロングツーリングならたっぷり楽しめるでしょう。
タイヤにはピレリ製のブロックパターンタイプを採用し、17インチと太目なのでオフロードにもぴったりです。

アップマフラーはスクランブラーを採用するなど、かっこよさもあります。
ロングツーリングを目安にしたのだろうと思えるのが、グラブバーです。
走りと使いやすさを兼ね備えたSWMは使う人によって、様々な使い方が楽しめます。

ツーリングを楽しめるシルバーベース440

排気量440ccと大型バイクですが、日常使いを楽しめるバイクとして開発されました。
エンジンやフレームは極めてシンプルですが、SWMの特徴はしっかり残されていて、独特です。
アップマフラーやアンダーガードおよびブロックタイヤを完全装備しています。

フレームやエンジンにオンロードモデルを採用し、足元にはオフロードモデルを採用するなど、のいいとこどりをしたようなデザインなのです。
安全装置も完備されています。
スイッチを押すだけでエンジンかかりますが、サイドスタンドをおろしたままだと、エンジンがかかりにくいなどの工夫がされています。

停止した状態だと外部からのアクセスができないシステムを採用しているので、安心感があります。
アップハンドルと前よりのステップ位置なので、ロングツーリングが楽です。
シートが柔らかくて座りやすく足つきが良いので、小柄な人も安心して走行できます。

普段使いをしながら、ツーリングでたまに荒地も楽しめる、ツアラーのためのスクランブラーバイクとも言えます。
外見が大きいので、なお注目を集めそうです。
パワーがあるので気分にあわせてどのような走りも体験できる、夢のようなバイクで、ぜひバイクライフを多いに楽しんでください。