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海外でのバイクレンタル

海外のバイクレンタル

海外のレンタルショップ

旅行先でバイクをレンタルして気ままなツーリングや旅を楽しむことができるバイクレンタル。
この便利なサービスが存在しているのは日本だけではありません。
日本人に人気のハワイやグアム、アメリカやオーストラリア、バリなどでもバイクレンタルな大人気となっています。

海外のバイクレンタルショップを利用する場合には、日本で取得した二輪免許証をそのまま使えることもありますが、基本的には日本の免許証は日本でしか通用しません。
なので、あらかじめ国際免許証を取得しておくことを忘れないようにしましょう。
国際免許証があれば、旅行期間中に現地のバイクレンタルショップに足を運び、レンタルすることが可能になります。
海外のレンタルショップではクレジットカード決済がほとんどなため、クレジットカードを持っていない場合には多額の保証金が必要になることもあるので注意してくださいね。
クレジットカードは日本発行のもので基本的には問題ありません。
しかし、場合によってはJCBが使えない場所などもあるので、できれば世界で発行・利用者の多いVISAかMASTERを持っていたほうが便利です。

海外でも、周辺地域のおすすめ観光スポットや、ツーリングのコースなどを紹介してくれるサービスがあります。
すべてのレンタルショップでそうしたサービスが充実しているわけではないので、海外旅行の前に、どんなサービスがあるのかはリサーチしておきたいものです。

海外のツーリングツアー

日本国内のツーリングも楽しいものですが、海外でもツーリングを楽しむことができます。
ツーリングツアーは、海外旅行ツアーとして日本から予約していく方法もあれば、現地発着プランもあります。
初めてのツーリングツアーだったり、海外で単独行動が不安という場合には、日本でツーリングツアーを予約していくのが良いでしょう。
その場合、飛行機のチケットから宿泊ホテルまで、全ての工程を旅行会社が予約してくれます。

一方、気ままなバックパック旅行を楽しみながらツーリングににも参加したい人や、出国日や帰国日は自分で決めたいという場合には、現地発着プランもおすすめです。
現地発着プランの場合には、ツアー出発の日時や場所が決まっているので、
バイクのレンタルなどはすべて自分自身で行うという楽しみもあります。

海外のツーリングツアーを手がけている旅行会社の数は多くあります。
場所もハワイやグアム、アメリカ本土やオーストラリアなど人気の場所もあれば、
エクアドルやブラジル、メキシコ、ベトナム、ラオスなど、大自然がそのまま残る場所をツーリングで楽しむというプランなどもあります。
希望やニーズに合わせて思う存分に楽しみたいですね。

詳しくは【世界各国】道祖神から。

ハワイでも手軽に借りれます

日本からの観光客が多いハワイでは、バイクレンタルも国際免許が必要なく、日本で取得した二輪免許があればレンタルできることが多いようです。
ただし、ハワイでは21歳以上でなければバイクレンタルができないので、日本でなら保護者同伴でレンタルできた人でも、ハワイではできないということを理解しておいたほうが良いでしょう。
青天の楽園というイメージが強いハワイですが、場所によっては雨も良く降ります。
暴風の場合には当日キャンセルも受け付けてもらえるようです。
それ以外の場合には当日キャンセルができないショップも多いので、天気予報はあらかじめチェックしてください。
キャンセルする場合にはできるだけ早めにキャンセルしたほうが良いでしょう。

詳しくは『【ハワイ】ハーレー レンタル』でピックアップ

アメリカ本土はちょっと事情がかわります

同じアメリカという国の中でも、日本人が多いハワイなら、日本にいる感覚の延長線上でレンタルできるケースも多いのです。
アメリカ本土となると事情は少し異なります。
基本的にアメリカ本土でバイクレンタルを利用する場合には、国際免許証が必要になります。
日本の二輪免許をそのまま持参しても受け付けてもらえないこともあるので気を付けましょう。
日本国内でツーリングツアーに参加する場合には、ツアー業者がバイクの手配などもすべて行ってくれますが、免許証の確認は現地で行うこともあるので、国際免許証が必要かどうかはあらかじめチェックしておきたいですね。

詳しくは『【アメリカ】FREEDOM AMERICA』でピックアップ

渋滞の少ないオーストラリア

日本と同じ左側通行をするオーストラリアでは、アウトバーンに行けば車の渋滞もほとんどありません。
道は広くてツーリングにももってこいの土地が広がっています。
オーストラリアの場合も国際免許証が必要になりますのでご注意ください。
ツーリングする場所によっては、ジャケットやグローブ、ブーツなど身の回りのものも持参しなければ借りることができないということも多いので気を付けましょう。

また、アウトバーンが広がるオーストラリアでのツーリング中には、どんなアクシデントが起きるかわかりません。
GPS機能が付いた携帯電話なども、できれば空港でレンタルするとか、ツーリング業者を通して借りるなど、万が一の時の対策も必要です。

詳しくは『【オーストラリア】INCITY』でピックアップ

比較的近くにあるグアムの場合

日本からわずか数時間で遊びに行けるグアム。
道路事情もあまり良くないため、事故のリスクが大きいので初心者にはおすすめできません。
日本の二輪免許でもレンタルできるバイクレンタルショップが多くあります。
対人の自動車保険はついていても対物保障がついていないということも結構多いので注意しましょう。
ヘルメット着用が強制になっていないため、ヘルメットをオプションとして借りることができないショップも多いようです。
雨が良く降る場所ですから、レインウェアや雨の日の装備は旅行前に自分自身で準備したほうが良いかもしれませんね。

詳しくは『【グアム】TEN MOTORCYCLE TOUR GUAM』でピックアップ

バリの場合

日本からも旅行客の多いバリでは、レンタルバイクも大人気。
ただし、バリの中でも都市部では交通渋滞もひどかったり、自己も起きやすいので注意しなければいけません。
レンタルバイク営業所によっては、日本の二輪免許証をそのまま受け付けてくれるショップもありますが、多くの場合には国際免許証が必要になります。

また、バリではレンタルバイクはあまり推奨されていません。
そのためかどうかは分かりませんが、バイクに乗っていると警察官に止められることも多いのだとか。
なせかチップ(?)を要求されることも多いようなので気を付けてくださいね。
バリでツーリングするなら、旅行会社を通してすべての予約を任せたほうが安心かもしれませんね。
詳しくは『【バリ】CV.RENA』でピックアップ